暮らしの豆知識 『知れば知るほど魅力が深まるル・コルビュジエ』
今年は、建築界の巨匠ル・コルビュジエを振り返るのにふさわしい年ですね。
彼は、建築で合理性や独創性を表現しました。日本で手がけた唯一の建築物、「国立西洋美術館」の本館は上野公園内にあり、美しい佇まいが魅力です。
7月1日からは企画展「スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで」が開催されます。実は、コルビュジエが提唱した理念と保険商品選びには意外な共通点があります。どちらも合理的で機能的な設計を通じて、未来の安心を“カタチ”にするということです。
建物も保険も考え抜かれた設計があってこそ、長く安心して付き合えるものですよね。
過去・現在・未来をつなぐ建築空間に身を置いて、大切なものを見つめ直してみてほしいです。
広報担当
2025年7月15日